晴海にあるCLT PARK HARUMIが2020年9月30日に閉館します。おそらくオリンピック用に建設されたので元々?だったかは定かではありませんが、
もしお子様がいて、まだ訪れていたい方がいたらぜひ行ってみてください。
隈研吾デザインの施設
ホームページによると
「CLT PARK HARUMI」は、東京都中央区晴海で、岡山県真庭市から提供されたCLT材を使い、
隈研吾建築都市設計事務所がデザイン監修、三菱地所グループが開発・設計監理・施工した施設です。
2020年秋までの約1年間にわたり、CLTの魅力を伝え、文化・情報を発信する拠点として運用された後、
真庭市の国立公園蒜山で移築利用される計画です。
CLTの新たな活用方法として、移築可能でサステナブルな構造システムを実現することで、
都市と地方との資源・文化の循環を目指しています。
参照URL https://www.harumiclt.com/#about
とのこと。ただ作るのではなく、後々も考えてますよってことですね。
施設内は主に子ども向けのゲームが中心
肝心なゲームは子どもが多くて撮れませんでした。
簡単にいうと「リトルプラネットダイバーシティ東京 プラザ 」にあるゲームがそのままあります。
要はただの遊びのゲームじゃなくて、学べるゲームといった感じ。
お台場では1時間1400円ですが、このCLT PARK HARUMIでは無料。ただで楽しめます。
これってけっこうお得ですよね。
軽食を食べるスペースも
こんな感じのメニューがあります。
無料だし一度行ってみる価値あり
住所:〒104-0053東京都中央区晴海3丁目2-15
電車でのアクセス
勝どき駅(都営大江戸線)から徒歩5分
バスでのアクセス
最寄り停留所「晴海三丁目」下車 徒歩約1分
ホームページ:https://www.harumiclt.com/